よく使われている人気の規格サイズをまとめました
幅、マチだけ固定の規格サイズ紙袋です。規格サイズですが高さは自由に決められます。規格サイズは3種類あり、印刷や加工など仕様はすべて選択可能なので、自由度が高いのに、フルオーダーよりずっとお得。一番人気の紙袋がこの「定形寸法(工場推奨規格)紙袋」です。
定形寸法(工場推奨規格)の特徴とポイント
規格寸法の紙袋製作はこんな方へおすすめです!
紙袋製作所の商品の中で、最も人気の高い紙袋が規格寸法のものです。定形外特別寸法(フルオーダー)との違いは、横幅とマチの寸法を選べないことだけ。その他の仕様はすべて選ぶことができます。ですから、低コストで安価なもの、高級仕様のハイグレードなもの、予算に合わせて様々なタイプの紙袋を作ることができます。横幅とマチは、紙袋によく使われている人気の寸法を規格サイズとしました。アパレル、靴、雑貨など様々な用途にご利用下さい。
お客様の事例:こだわりのオリジナル手提げ袋をご紹介
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濃紺のベタ印刷で、ロゴを白抜きしました。オーダースーツの高級感をシックに表現しています。幅26cmなので、こちらはシャツや小物用のようですね。
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マチに帯のように塗りつぶしを入れると、引き締まって印象深い紙袋になります。これは、よく使われる方法です。フルカラー、マットPPの豪華な紙袋です。
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未晒クラフト紙に濃い茶色1色で印刷しています。とても安価な組み合わせですが、クラシカルなデザインのロゴ、流麗なアルファベットで、シックに見えます!
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水色と茶色、共に特色で2色印刷しました。提げ紐は、印刷に合わせたチョコレート色をチョイス。ニス引き、特色でも単価30円と破格でお納めできました。
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白地に淡色の印刷は、視認性が悪いので通常は使わない組み合わせですが、あえてふんわりした雰囲気を出したい時には効果抜群。女性らしい柔らかさが伝わります。
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展示会で資料の配布に使われた紙袋です。4色印刷によるイチオシ商品の写真は、遠目に見ても目立ちます。ハッピータックのハンドルで、大事な書類を守ります。
紙袋制作所からのアドバイス
規格サイズがフルオーダーより安いのには、理由があります。紙袋を製造するための機械は、幅とマチの規格のセッティングが重要で、ここに時間とコストがかかります。高さを決めるのはカットの工程ですが、この調整にはそれほど手間がかかりません。規格サイズ用の機械を常時稼働させると、機械の規格セッティングの手間がなくフル稼働させることができます。そのため、フルオーダーより安くできるのです。まず、ご希望の紙袋サイズの幅とマチが規格寸法の紙袋に合うかご確認下さい。
ご利用いただいたお客様の声をご紹介
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M.Hさん 住所:愛媛県 業種:精塩業
お土産用の紙袋が、とても安くなりました
塩のメーカーです。地元のお土産もの売り場に、紙袋入りの商品を並べるために製作しました。これまでは他社でフルオーダーの紙袋でしたが、こちらにしてから、すこぶる安くなりました。だいたい半額ですね。あまりに安いので、無理な企業努力をされているのではと心配してしまうほど。担当の方から、安い理由を聞いてほっとしました。
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K.Kさん 住所:京都府 業種:大学生
1,500枚の紙袋で作品を作りました。楽しかった
美大の制作課題で、1,500枚の紙袋を使ったインスタレーションを作りました。課題なので、これやったからと言って誰かからお金がもらえるわけでもなく、制作費は自腹です。お金もないし諦めようとしていましたが、相談したら規格定形寸法がいいとアドバイスをもらいました。お金なくてもできました。紙袋1,500枚、膨らませるの楽しかったです(笑)
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T.Hさん 住所:滋賀県 業種:チョコレート専門店
お店の商品にぴったりの紙袋でした
お店の商品は、何種類かの箱にお詰めしているのですが、一番大きな箱が規格寸法のMサイズにぴったりでした。偶然ですが、フルオーダーで誂えたみたいです。高さを決められるのもいいですね。箱を3つ重ねて入れた時に、口をテープで留められる、ベストな高さにしました。既製品の紙袋ではできないことですね。とっても満足しています。
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H.Mさん 住所:千葉県 業種:居酒屋
お酒の持ち帰り用に使っています
小瓶でテーブルにお出ししたお酒を、お客様が残した際に持ち帰れるように一番小さい規格サイズで紙袋を作りました。これまでにも、お酒を持ち帰りたいというお客様はいたのですが、ビニール袋に入れるのもためらわれ、お断りしていたんです。紙袋に入れて渡すようにしたら、お客様から大好評なんです。ちょっとしたことですが、気づかいって大事ですよね。