不動産仲介業社様の紙袋の事例をご紹介します【s-257】

大阪府にある不動産会社様の紙袋事例です。 一般的な仲介・売買やリフォーム事業に行われています。 300枚と少数製作なので、内覧会などのイベント用でしょう。 定型寸法(中サイズ)でA4書類にピッタリのサイズに仕上げました。 誠実さをイメージさせる爽やかな青色×水色のコントラストは、1色印刷とは思えない素敵なデザインです。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定型寸法(中サイズ)
業 種 不動産仲介業社
枚 数 300枚
製品単価/枚 非公開
用 紙 片艶晒クラフト 100g/㎡
サイズ 幅260×マチ100×高さ320mm
印 刷 1色
表面処理 PPグロスラミネート加工
提げ手 ハッピータック
オプション 底段ボール台紙入り
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

人気NO.1になるのには理由があります

片艶晒クラフト紙は片面にだけ平滑処理を施した用紙です。 インクは凹凸の隙間に入ることで発色を損ねるので、プレスをかけて表面の凸凹を滑らかにしています。 手間がかかっているにも関わらず、用紙の中で最安値。おのずと人気NO.1用紙となりました。

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ワンランク上の紙袋へとステップアップ

ハッピータックは根元の凹凸を合わせると紙袋の口を閉じることができます。 他人の視線を防いだり、荷物の散乱を防いだり。他の提げ手にはない利便性です。 使い捨ての紙袋をワンランク上の繰り返し使用できる紙袋へと変身させてくれる、とても人気のハンドルです。

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強度を高めるなら表面加工は必須項目です

今回は片艶晒クラフト紙を使用したので、表面加工は必須ではありません。 しかし高級感や強度を求める方の多くが、このPP加工を追加されます。 薄いフィルムを紙袋全体に貼るので、耐久性・耐水性ともにグレードアップ。 雨にも擦れにも負けません。

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PP加工には光沢の有無で2種類があります。 見た目は大きく違いますが、得られる効果に違いはないのでお好みで選ばれると良いでしょう。 ただコスト面で言うと、光沢のないマットタイプの方が原価が高いのでご注文ください。 サンプルをお送りすることもできます。