神社様の紙袋の事例をご紹介します【s-254】
安土桃山時代(16世紀)に創建された、長い歴史がある神社様の紙袋事例です。 定型寸法(小サイズ)で製作しました。 自由に設定が可能な高さを、固定の幅よりも100mmほど高く設定されたので縦長タイプになっています。 お札など高さの必要な授与品が多いことから、神社様や寺院様の紙袋はほどんどがこういった形状での製作です。
オーダー頂いた紙袋の仕様
カテゴリ | 定型寸法(小サイズ) |
業 種 | 神社 |
枚 数 | 1000枚 |
製品単価/枚 | 70円台〜 |
用 紙 | 片面晒クラフト 120g/㎡ |
サイズ | 幅220×マチ120×高さ320mm |
印 刷 | 1色 |
表面処理 | ニス引き |
提げ手 | OFJタイプタイプ 紙単丸ヒモ |
オプション | なし |
運賃送料 | 無料 |
紙袋に使用した素材
特色印刷は高いイメージがありますが、一丸にそうとは言えません。 例えば緑色を作りたい場合。プロセスカラーのシアン(C)×イエロー(Y)で必要な版は2つになり、特色で指定されるよりも多くなります。 この場合の印刷費は、より版の数が少ない特色の方が安価になります。