カフェ様の紙袋の事例をご紹介します【s-245】

和スイーツが有名なカフェ店様の紙袋事例です。 名物の今川焼はテイクアウトもできるので、そのための紙袋でしょうか。 こだわりの定型外特別寸法で製作しました。 幅240×マチ160mmは今川焼を複数個入れるのに少し大きいような気がしますが、人気店様なのでお土産としてまとめ買いをされていくお客様が多いのかもしれません。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定形外特別寸法
業 種 カフェ
枚 数 5,000枚
製品単価/枚 非公開
用 紙 晒クラフト 120g/㎡
サイズ 幅240×マチ160×高さ210mm
印 刷 特色2色
表面処理 なし
提げ手 OFJタイプ 紙単丸ヒモ
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

晒クラフト紙だから出せる風合いが人気の秘訣

和カフェ様ということで、和風の雰囲気が似合う晒クラフト紙を使用しました。 ザラりとした手触りで優しくナチュラルな印象を与える白紙はこちらだけ。 最も安価なわけでも最も印刷適正が高いわけでもありませんが、この唯一無二の質感から1~2を争う人気を誇ります。

紙の種類を見る

ナチュラル派のお店様なら紙単丸ヒモで決まり

紙単丸ヒモや紙三本ヒモといった紙素材の提げ紐は、再生紙を撚って作られています。 エコやナチュラルのイメージが定着しているので、自然派のお店様でよく使用されます。 自然豊かな日本とも共通するところがあり、和カフェ様の雰囲気にもベストマッチでした。

手提げ紐の種類・取付方を見る

今回、単価は非公開となっているのでお伝えできませんが、和風のイメージがある業種様の王道といっても良い素材のチョイスなので豊富な製作事例を見ていただければ、おおよその金額が分かるかもしれません。 チープにならずにコストを抑える、ぜひ参考にしてほしい事例でした。