神社様の紙袋の事例をご紹介します【s-234】
空の安全を祈願するために創建された神社様の紙袋事例です。 パッとみると「飛」という漢字と、鳥を連想させるグラフィック。 とてもアーティスティックで神社様のイメージとは結び付きません。 定型寸法（小サイズ）での製作です。 お札など縦に長い授与品が多いことから高さを出した形状ですが、大きさはあまり必要ないので小サイズで事足りました。
オーダー頂いた紙袋の仕様
| カテゴリ | 定型寸法（小サイズ） |
| 業 種 | 神社 |
| 枚 数 | 5000枚 |
| 製品単価／枚 | 40円台〜 |
| 用 紙 | 片艶晒クラフト 120g/㎡ |
| サイズ | 幅220×マチ120×高さ310mm |
| 印 刷 | ２色 |
| 表面処理 | なし |
| 提げ手 | OFJタイプ PPヒモ |
| オプション | 底段ボール台紙入り |
| 運賃送料 | 無料 |
紙袋に使用した素材
片艶晒クラフト紙が人気な理由はみんなが納得
安価に製作するなら用紙は人気No.1の片艶晒クラフト紙で決まりです。 米袋にされるほど丈夫なクラフト紙の耐久性。 漂白×平滑処理による印刷適正の向上。 この2つを兼ね備えていて、最安値。人気が出ないわけがありませんでした。
PPヒモは実は頼りになる強度の高い提げ紐
PPヒモ、こちらも最安値の提げ紐です。 荷造り用の紐として、皆さん一度は触ったことがあるのではないでしょうか。 手に入りやすく使い捨てのイメージがあるかもしれませんが、実際のところは強度が高く繰り返し使用できる頼もしい紐になります。
今回使用した片艶晒クラフト紙×PPヒモの組み合わせは、激安製作のための最強タッグです。 おかげで単価40円台～となりました。 しかし2色印刷や底段ボール台紙の追加など、こだわりポイントはしっかりと。 逆にこの2点を変更すればもっと低価格も可能ということです。
