日本料理店様の紙袋の事例をご紹介します【s-208】

静岡県にある日本料理店様の紙袋事例です。 清潔感のある、白紙部分を多く残したデザインになりました。 食べきれなかった懐石料理や、お弁当のお持ち帰り用紙袋だそう。 定型外特別寸法を使用して、マチ150mmとかなり広めに設定されています。 幅よりも高さを低くした出し入れのしやすい横長タイプは、お持ち帰り用紙袋には定番の便利な形状です。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定形外特別寸法
業 種 日本料理店
枚 数 3000
製品単価/枚 40円〜
用 紙 晒クラフト 120g/㎡
サイズ 幅270×マチ150×高さ240mm
印 刷 特色1色
表面処理 なし
提げ手 OFJタイプ PPヒモ
オプション 底段ボール台紙入り
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

晒クラフト紙の質感で温かみのある雰囲気つくり

晒クラフト紙は、白紙の中で唯一ザラりとした手触りを残した素材になります。 その質感や見た目から紙らしいさが感じられるので、温もりのあるほんわかした雰囲気つくりに最適。 体に優しい日本料理のイメージともとてもよく合っています。

紙の種類を見る

PPヒモは丈夫で安価な使いやすい紐

PPヒモは丈夫で安価なコストパフォーマンスに優れた提げ紐になります。 今回は白紙に合わせて白色を選ばれたことで、全体の統一感がうまれました。 しかしカラーバリエーションは32色とかなり豊富なので、アクセント使いにもオススメです。

手提げ紐の種類・取付方を見る

底には段ボール台紙を追加されました。 マチは広くなればなるだけ安定感は増しますが、物を入れたときに底部分の形状変化が心配されるようになります。 液体ビンのような重たい物を入れる予定がなくても、マチを広く設定されるなら段ボール台紙を入れた方が安心でしょう。