まちの駅様の紙袋の事例をご紹介します【s-202】

誰でも気軽に立ち寄れ、地域の情報が得られる交流の場である、まちの駅様からご注文いただいた紙袋事例です。 定形外特別寸法で製作しました。 地元で取れた野菜などの特産品も販売されているので、販売用の紙袋でしょう。 気になる表面のグラフィックは、江戸時代に役場町として賑わっていた頃の様子だそう。 歴史も知れてなんだかお得な気がします。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定形外特別寸法
業 種 まちの駅
枚 数 1000
製品単価/枚 110円〜
用 紙 片面晒クラフト 120g/㎡
サイズ 幅230×マチ120×高さ380mm
印 刷 カラー4色
表面処理 なし
提げ手 穴タイプ PPヒモ
オプション 底段ボール台紙入り
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

片艶晒クラフト紙の印刷適正は安心の実力

オリジナル紙袋の製作の最大のポイントは自由なグラフィックデザインでしょう。 それぞれのこだわりの印刷を忠実に再現できる用紙として、片艶晒クラフト紙はとても人気の素材です。 今回も4色を使用して情景を鮮やかに表現されているので、例外はなく選ばれました。

紙の種類を見る

PPヒモを高級感のある穴タイプで取り付け

最も安価な提げ紐であるPPヒモを、ひとつひとつ手作業になる穴タイプでの取り付けになりました。 手間とコストのかかる取り付け方法ですが、スッキリとした見た目が上品で使い捨て感がなくなります。 安価な素材だと忘れてしまうくらい高級な雰囲気がうまれました。

手提げ紐の種類・取付方を見る

まちの顔ともなる紙袋なので、決して手は抜けません。 しかしコストは抑えたいのが正直なところ。 片艶晒クラフト紙の良さを活かして表面加工を追加しなかったので、お安く製作ができました。 底には段ボール台紙を追加した丁寧な仕事をしつつ、定型外寸特別寸法で単価110円台~は破格値です。