IT企業様の紙袋の事例をご紹介します【s-116】

広告メディア事業(広告プラン設計など)、SNSアカウント運用事業(ツイッター、フェイスブックなどの運営代行)を手掛けている企業様の紙袋です。未晒クラフト紙は「ナチュラル」のイメージがあるのですが、この事例では洗練されたIT企業様の紙袋になっているのが不思議です。今回、提携寸法の小サイズで、創立10周年の記念品を入れるものと思われます。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定形寸法(小サイズ)
業 種 IT企業
枚 数 1,000枚
製品単価/枚 60円~
用 紙 晒クラフト 100g/㎡
サイズ 幅220×マチ120×高さ260mm
印 刷 黒色
表面処理 なし
提げ手 OFJタイプ 紙単丸ヒモ
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

使い方が様々! 奥が深い未晒クラフト紙

未晒クラフト紙は本来の褐色を残した用紙です。「ナチュラル」「エコロジー」といったイメージを醸成させる際によく利用されます。しかし今回は正反対のIT企業様の紙袋として、様になっていますよね。まだまだ、未晒クラフト紙の使用法は奥が深いなと感じます。

紙の種類を見る

提げ紐のスタンダードは紙単丸ヒモ

紙単丸ヒモは再生紙を拠ってつくられた提げ紐で、紙袋本体との素材的な統一感を出しやすいのが特徴です。かなりの強度があり、通常の使用であれば破損することはまずありません。提げ紐のスタンダードといってよい素材ですので、第一選択としてご検討ください。

手提げ紐の種類・取付方を見る

IT企業様の未晒クラフト紙を使いながらも、最先端ビジネスのイメージを表現した事例でした。これまでの「ナチュラル」「エコ」「レトロ」というイメージが、使いようによっては今回の「インテリジェンス」というイメージを表現できるのですね。