コーヒー専門店様の紙袋の事例をご紹介します【s-73】

北海道にある有名なスペシャリティコーヒーの専門店様の紙袋です。コーヒー豆の販売のほか、喫茶店も経営されているので、どちらの用途でも使用できる大きめサイズ。定形寸法の大サイズを使い、高さを抑えてやや横長に仕上げています。横長の紙袋は中身が見やすく、出し入れがしやすいので、食品を入れる紙袋に適しています。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定形寸法(大サイズ)
業 種 コーヒー専門店
枚 数 800枚
製品単価/枚 80円~
用 紙 未晒クラフト紙 120g/㎡
サイズ 幅320×マチ110×高さ260mm
印 刷 1色
表面処理 なし
提げ手 穴タイプ アクリル平ヒモ
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

コーヒー店様にぴったりの未晒クラフト紙

未晒クラフト紙は紙自体が茶色いので、焦げ茶の一色印刷でも、茶色と焦げ茶のツートンカラーの表現ができます。コーヒー店様にぴったりの色合いですね!ベタ印刷ではなく網点で濃淡を作ればもっと細かく沢山の茶色を表現することもできます。

紙の種類を見る

特別感のある持ち手にするならアクリル平ヒモがおすすめ

コーヒーのグレードは、ローグレードコーヒー、コモディティコーヒー、プレミアムコーヒーという風に上がっていき、その最も上位にあるのがスペシャリティコーヒーなんだそうです。流通量が少ないので、本当に希少なもの。アクリル平ヒモは特別感のある紐なので、とてもよく似合います。

手提げ紐の種類・取付方を見る

アクリル平ヒモは、アパレルやコスメの紙袋によく使われます。質感が良いので贈答品にもおすすめです。取り付け方は、OFJタイプではなく穴タイプのみとなります。紐が柔らかいので、OFJタイプだとどうしてもきちんと揃わないためです。手作業のため、やや工賃が上がりますことをご了承下さい。