不動産会社様の紙袋の事例

不動産会社様の紙袋の事例をご紹介します【s-56】

福岡県にある不動産会社様の紙袋です。シンプルながら清潔感だけでなく、提げ手のヒモをベージュにしたことで温かさも感じるデザインになっています。底にはオプションの段ボール台紙を入れており、書類が折れ曲がったり、中身の重さで紙袋の底が変形したりする、などといったトラブルがないよう配慮されています。

安価ながら光沢もある素材です。コート紙をお選びいただくと印刷の再現性はさらに上がりますが、インクの色止めに表面処理が必要になるためコストがかかります。片艶晒クラフト紙は、コスト、印刷の再現性、表面のツヤなどバランスの良い素材です。

アクリル丸ヒモは柔らかい質感が特徴です。重たい荷物の持ち運びでは提げ手のヒモで手が痛くことがありますが、柔らかいヒモが使われていると使い手は有難いですよね。デザイン性だけではなく企業様の心遣いがこういったところからも感じられます。

オプションの段ボール台紙が入った高級感のある紙袋ですが、ここまで単価を抑えることができています。小ロット数のオーダーは他社様ですと割高になりますが、弊社の規格サイズ小ロット対応オーダーは300～500枚を必要とされるお客様に向けたリーズナブルなサービスです。