工芸館様の紙袋の事例をご紹介します【s-276】
岐阜県の千年の歴史がある伝統工芸、美濃焼きの工芸館様からご注文いただいた紙袋事例です。 モノトーン調で市松模様のようなデザイン。 和モダンな雰囲気が感じられます。 定型寸法（320ワイド）で製作しました。 マチが広めなので、壊れやすい焼き物も安定して持ち運べるでしょう。 底には段ボール台紙を追加しているので、耐久性もバッチリです。
オーダー頂いた紙袋の仕様
| カテゴリ | 定型寸法（320ワイド） |
| 業 種 | 工芸館 |
| 枚 数 | 500枚 |
| 製品単価／枚 | 100円台〜 |
| 用 紙 | 晒クラフト 120g/㎡ |
| サイズ | 幅320×マチ110×高さ250mm |
| 印 刷 | １色 |
| 表面処理 | ニス引き |
| 提げ手 | ハッピータック |
| オプション | 底段ボール台紙入り |
| 運賃送料 | 無料 |
紙袋に使用した素材
強度も再現力も！欲張りさんにはこちらがオススメ
強度を保ちつつ、ある程度の印刷適正を求めるのならば、晒クラフト紙がオススメです。 強度は米袋にも使われるほど丈夫なクラフト紙ゆずり。白紙の中ではNO.1です。 真っ白になるまで漂白加工をしているので、もちろん印刷の再現力もあります。
手に食い込みにくい柔らかさがあります
焼き物はとても重く持ち運びの際に手への負担が懸念されます。 そこで軽くて柔らかなPPヒモを選ばれました。 負担が軽減されるでしょう。 またポロプロピレン製なので強度もバツグン。 それでいて最も安価な提げ紐でもあるので、コスト削減にも最適です。
ニス引きだからこそ出せる和風のイメージがある
伝統工芸繋がりから、ニス引きを選ばれました。 もちろん表面加工は強制ではありません。 しかし色落ちや擦れが心配なベタ印刷の際にはオススメしています。 中でもニス引きは和風のイメージが強く、そういった雰囲気を演出するには最適なアイテムです。
好評いただきリピート注文でした。 前回と同じデザインの場合、デザインデータ調整代は不要になります。 よって、リピート時の方が安価に製作が可能です。 ちなみに弊社では値上がりの際には事前にお知らせをしているので急に金額が変動することはありません。
