住宅メーカー様の紙袋の事例をご紹介します【s-233】
注文住宅やリフォーム事業を展開されている住宅メーカー様の紙袋事例です。 可愛らしいキャラクターで親しみやすさを演出しつつ、カラフルな配色がなくてもイラストのタッチや文字のフォントによって、ポップな印象に。 定型寸法（大サイズ）は大容量サイズなので、とても存在感があります。 打ち合わせ帰りのお客様が、歩く広告塔となってくれるでしょう。
オーダー頂いた紙袋の仕様
| カテゴリ | 定型寸法（大サイズ） |
| 業 種 | 住宅メーカー |
| 枚 数 | 500枚 |
| 製品単価／枚 | 非公開 |
| 用 紙 | A2コート紙 157g/㎡ |
| サイズ | 幅320×マチ110×高さ415mm |
| 印 刷 | 特色１色 |
| 表面処理 | PP加工 |
| 提げ手 | OFJタイプ アクリル丸ヒモ芯入り |
| オプション | 底段ボール台紙入り |
| 運賃送料 | 無料 |
紙袋に使用した素材
A2コート紙の厚みはクラフト紙にはない強み
157g/㎡の厚みがあるA2コート紙を使用しました。 このしっかりと厚みこそが最大の魅力です。 持った瞬間に上質さが伝わり、とても使い捨てにはできない存在感があります。 A2は上から2番目のグレードですが、紙袋の素材としては最高級です。
アクリル丸ヒモの柔らかさは優しい気遣いの証
アクリル丸ヒモにオプションで芯を入れて使用しました。 クタッとした手触りが魅力の紐ですが、芯を入れるとそれはなくなります。 しかし柔らかさは伝わるでしょう。 お客様の手への負担を軽減する、気遣いアイテムとして長年愛され続けています。
PP加工で耐水性をあげれば野外でも安心です
PPグロス加工は薄いフィルムを紙袋全体に貼る加工です。 紙袋の弱点である水をもはじいてくれるので、野外での使用が想定される際には施しておいて損はないでしょう。 コストが上がってしまう加工ではありますが、それ以上の価値があると好評いただいています。
底の段ボール台紙は重たいものを入れる場合はもちろんですが、紙一枚を入れる際にも中で折れないようソッと支えてくれます。 見た目にも形状変化が起こりにくく、いつでもスマートな対応ができるでしょう。 製作枚数の半分だけ追加、ということもできるのでご相談ください。
