テーマパーク様の紙袋の事例をご紹介します【s-209】

埼玉県にある里山をテーマにしたテーマパーク様の紙袋事例です。 野菜づくり体験などの体験型プログラムが沢山あるので、お土産としてつくった野菜をお持ち帰りするための宅配袋でしょうか。 根菜のように重たいものは提げ紐が取れてしまう可能性があるので、宅配袋のような腕に抱えるような形状の方が持ち運びに向いている場合もあります。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 宅配袋
業 種 テーマパーク
枚 数 2000
製品単価/枚 20円〜
用 紙 未晒クラフト紙 80g/㎡
サイズ 幅220×マチ120×高さ280mm
印 刷 1色
表面処理 なし
提げ手 なし
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

未晒クラフト紙を薄くすることでコスト削減に

里山をテーマにされているということなので、自然に近い未晒クラフト紙がイメージにピッタリです。 宅配袋はぶら下げて歩くわけではないので、そこまで耐久性は必要ありません。 少し薄めの80g/㎡に設定して、コスト削減を図りました。

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宅配袋はベロ(口部分)の有無が選べます。 ネット販売会社様のように梱包がある場合はベロ有りの方が効率的です。 しかし今回のように根菜をそのまま置いておける保存袋としても使用できるような紙袋にされる場合は、別。 ベロがない方が口部分を折り返して使用できるので、重宝されるでしょう。

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