和牛専門店様の紙袋の事例【s-183】

和牛専門店様の紙袋事例です。 メンチカツやベーコンなど、こだわりのお肉を使用したお惣菜や加工食品なども取り扱っています。 規格サイズオーダー(大サイズ) で製作しました。 最も大きな品物に合わせた大きめのサイズを常備用意していれば、グラム買いだけでなくまとめ買いのお客様にも対応できる多用途使いの紙袋になり、利便性があがります。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定型寸法
業 種 和牛専門店
枚 数 8000枚
製品単価/枚 70円〜
用 紙 晒クラフト 120g/㎡
サイズ 幅320×マチ230×高さ300mm
印 刷 ベタ1色+2色
表面処理 ニス加工
提げ手 OFJタイプ 紙三本ヒモ
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

晒クラフト紙で和風のイメージを醸し出す

和牛専門店様ということなので、和風のイメージを求められたのでしょう。 紙の繊維が長くまるで和紙のような印象を与える洋紙の、晒クラフト紙を使用しました。 真っ白く漂白されているので、濃い色のベタ印刷やサイドの繊細なデザインもきちんと再現できています。

紙の種類を見る

しっかりとした太さで手にも優しい紙三本ヒモ

大きめの紙袋ということは、中身が重くなることも想定されます。 そこでなるべく手への負担を軽減してくれる提げ紐を選ばれると、お客様の好感度がアップすること間違いなしです。 紙三本ヒモは紙素材の提げ紐の中で最も太く重厚感があり、そういった面では最適でしょう。

手提げ紐の種類・取付方を見る

ニス引きで世界観を崩さず印刷を保護する

和風のイメージに最適な表面加工といえば、ニス引きで決まりです。 見た目はPP加工のような激しい変化はなく、淡い光沢がのるだけなので世界観を崩しません。 また昔から受け継がれてきた伝統的な方法なので、そういった点でも味わい深く根強い人気があります。

表面処理を見る

和のイメージがあるアイテムたちが作り出す、渋く味のある雰囲気に仕上がりました。 たとえ中の商品が見えなくても、美味しさが伝わるようです。 弊社ではデザインの構成はできませんが、ロゴの配置場所など簡単なものならご提案ができます。 もしもお悩みでしたら、一度お気軽にご相談ください。