弊社のオーダー紙袋・手提げ袋は2つあります。形状を選ぶことができるオーダー紙袋、既製品紙袋へホットスタンプを行うセミオーダー紙袋です。オーダー紙袋は、形状、紙、加工、印刷、紐を自由に選択できます。それ以外は、既製品紙袋を使用しています。ここでは、既製品紙袋を使ったセミオーダー、無地の既製品紙袋について紹介します。
まず、必要サイズとおよその目標単価を決めてから、それに合わせた仕様にしていくという方法です。先にデザインをすると、予算オーバーになることも多いです。印刷色や加工方法を削っていかなければならなくなると、デザイン作業が無駄になってしまいます。 ただ、製造枚数によって単価は大きく変わりますので、初めて紙袋を製作される方は予算感を掴みにくいと思います。そんな時は、当サイトの事例一覧ページをご覧下さい。お客様に必要なサイズに近いもので、製造枚数がいくつで単価が幾らか、概ねわかるよう沢山の事例を掲載しています。
こだわりの紙袋を作るなら、まずデザイン先行で作ってしまうのもいいでしょう！「コーポレートカラーのベタ印刷に箔押し」「フルカラー印刷で写真を使いたい」「PP加工で撥水性を持たせたい」など、外せないデザインや印刷手法がある方も多いでしょう。 もし、予算オーバーになった際は、提げ紐をグレードダウンすることで調整可能です。アクリル紐を紙紐やPP紐に、取り付け方法を穴タイプからOFJタイプにするだけで、ぐっと制作費が抑えられます。知識豊富なスタッフが、見た目をほとんど変えずに、コストを削減できるアドバイスをいたします。
お見積もりを出し、デザインや仕様が概ね決まった後でも、「もうちょっと安くする方法ないの？」と言っていただいてかまいません！紙の厚さ、紙袋のサイズ、紐の種類や長さなど、見直せるところはすべて見直して再見積もりをいたします。 また、サイト内にない特殊な紙袋のご用命も、できる限りお応えします。例えば、特殊な形状の紙袋、特殊印刷、提げ紐へのチャームの取り付け、サイト内にない素材を提げ紐として使いたいなど。自社工場ならではの対応力で頑張ります。まず、お気軽にお問い合わせ下さい。
