美容院様の紙袋の事例をご紹介します【s-239】

東京都のネイルサロンが併設されている美容院様の紙袋事例です。 シャンプーなどのヘアケア用品やハンドクリームなどのネイル用品の販売用でしょうか。 規格サイズオーダー(小サイズ)で製作しました。 小サイズといってもボトルを2本並べて立てられるほどの幅はあるので、セットで購入されても問題なし。 広いマチで商品を倒すことなく収められます。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 規格サイズオーダー(小サイズ)
業 種 美容院
枚 数 3000枚
製品単価/枚 40円台〜
用 紙 片艶晒クラフト 100g/㎡
サイズ 幅220×マチ120×高さ250mm
印 刷 1色
表面処理 なし
提げ手 OFJタイプ アクリル丸ヒモ芯入り
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

片艶晒クラフト紙を薄くしてしっかりコスト削減

片艶晒クラフト紙をやや薄めの100g/㎡にしました。 表面処理を行っていて手触りはツルツルですが、元は長い繊維同士がしっかりと絡み合った素材です。 液体ボトルは重たいので少し不安に思う方も多いのですが、耐久性がとても高いので心配は要りません。

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芯を入れても持ち心地はソフトなアクリル丸ヒモ

アクリル丸ヒモに芯を入れて、商品の出し入れする際に引っ掛からないよう利便性を上げました。 芯と言っても、針金などの金属ではなく紙製の軸が入っています。 ピンと自立するのでクタッとした見た目は失われますが、紐のもつ柔らかい手触りは健在です。

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実は印刷で最も安価なカラーは黒色です。塵も積もれば山となる。 白紙と合わせると、こちらのようにモノトーンでオシャレな印象になります。 濃い色なので、未晒クラフト紙のように茶色い色がついている用紙とも相性バツグン。 どちらもオシャレに仕上がるのでオススメです。