お寺様の紙袋の事例をご紹介します【s-128】

大阪に本寺と末寺を抱える、浄土真宗のお寺様の紙袋事例です。 定型寸法(大サイズ)で製作しました。 お線香やロウソクなどの小物を入れるのには大きすぎるので、お札や破魔矢といった大きめのものを入れるのかもしれません。 インパクトのあるデザインながらも、しっかりと浄土真宗に伝わる言葉も入れ込み、和の心も忘れてはいません。

オーダー頂いた紙袋の仕様

カテゴリ 定型寸法(大サイズ)
業 種 お寺
枚 数 5,000枚
製品単価/枚 40円台〜
用 紙 コート紙
サイズ 幅320×マチ80×高さ250mm
印 刷 ベタ1色
表面処理 なし
提げ手 OFJタイプ PPヒモ
オプション なし
運賃送料 無料
 

紙袋に使用した素材

 

使いやすくメジャーで人気が高い片艶晒クラフト紙

茶色いクラフト紙を真っ白になるまで漂白して、片面に平滑処理を施した印刷適正の高い片艶晒クラフト紙は、紙袋の用紙として最もメジャーな素材です。 どんな業種にも合います。 実は単価もお安いので、初めての製作でも使いやすい用紙でしょう。

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最も安価で親しみ易さが魅力であるPPヒモ

提げ紐の中で最も単価がお安いPPヒモを使用しました。 コスト削減の強い味方です。 荷造り用の紐としてお馴染みなので、気取ることなく身近に感じられます。 また水に濡れても強度は変わらず、野外で使用される場合にもオススメです。

手提げ紐の種類・取付方を見る

表面はとてもインパクトがあるデザインで、裏面は「亡き人に 教えられ 育てられ」と浄土真宗に伝わる言葉が入れられ、印象的で宣伝効果が高い紙袋に仕上がりました。 このクオリティーで単価は驚きの40円台~です。 秘訣は5,000枚とかなり多い枚数での注文をいただけたからでしょう。